CHANNEの展示会をやる理由と値段の安さについて。
- 堀 えりか

- 2019年4月16日
- 読了時間: 6分
はい、こんばんわ(「・ω・)「
おちゃねです。お久しぶりです。
お元気にしてますか?昼夜の気温差で風邪や
体調、こじらせていませんか?
私も正直答えてます、、、
寒いの大嫌い、でもスノーボードは大好き!な人間です。
本日、4月13日月曜日、、、東京・中野にて個展ギャラリーを
借りて展示会を開催しました。(もちろん購入できます)
私が発信するSNS等でのCHANNEの情報を得てのご来店1名。
友達の知人さんに「実は個展を来週やるんです」って伝えただけで
気になってくださり「行く!!」と言って同僚を連れて来てくれた方、2名。
正直言うと、私が呼べた知人のお客様は2名のみ。
本っっっっ当にありがとうございました。
7年勤めた会社を辞めてすぐ販売し始めた『CHANNE''チャンネ’’』。
ハンドメイドの商品を服、アクセ、雑貨品を主に一点物を販売しています。
ただし、私が制作しているのではなく、私の実の母、の作品です。
何度がブログには登場してきていますが、
私の母はもう70歳。
販売しようと決めたキッカケを簡単に説明します。
私は昔から母の作るハンドメイドのお洋服や小物が大好きで尊敬していました。
そして、何よりお店には並んでいないような商品を自分で
母にこう言うのが欲しいと伝えて思い通りに作ってもらえる。
それを着ると会った人に「カワイイ!」「凄い!」って言われることが
嬉しくて凄く凄く楽しかったからです。
以下は箇条書きにします。
『お母さんの作品をもっと見てもらいたかったから』
『病気を乗り越えて、また元気に趣味である編み物をしていることが凄いと思ったから』
『それを知った上で、誰かにそう言う人生や生き方があると伝えたかったから』
『これが親子で出来る最期の数少ない共同作業だから』
最終の決め手はダントツ一番最後の理由です。
個展初日、共同で個展をしたおなつとカメラマンのみじゅとご飯と
作戦会議ならぬ、1日目を迎えて思ったことなどを話し合いし、
家に帰ってきて、私はなんでこのチャンネに時間や労力を削り、仕事も休んで
ここまでして地元でも憧れでもなんでもない「東京」で個展を開催したのか。
頭を整理し、納得する理由が明確に見えたので
自分の為にも正直にここに書こうと思います。
’’結論’’
『母にまた癌が再発しないか、病気にならないか』
『認知症にならないか』
が怖くて怖くて怖くて怖くて仕方がないからでした。(さっきわかった)
何度がこのチャンネは「お母さんとの思い出」作り。
と伝えたことがありました。
『可愛いって思ってくれる人が笑顔になってくれるのなら一緒に届けよう?』
と母に伝えた時に母は笑顔でありがとう!!って言ってくれました。
病気のことはね、不安になっても本当に仕方ないことなのだけど、
潜在能力の中ではいつも先のことを考えてしまう、女性にとって未来は
無意識に考えないようにしたところで脳内では必然的に考えているからな気がします。
逆算をしても(家庭を持つ➡︎子供を産む➡︎結婚するみたいなのです)
到底周りの人に私の家庭環境で生まれた人(母がもう70歳、私27歳)と出会ったことが
人生で一度もなくて、参考になる話も安堵できる場所も見つけられたことがなくて
相談もできたことがない、よって答えは絶対にでない。不安に繋がるに尽きてしまう。
今日、チャンネを購入してくださった人々に『そんなに安くていいの?』や
おなつにも『安すぎない?え、なんで?』って聞かれたことに焦点を当てます。
CHANNE''チャンネ’’が安い理由。
’’結論’’
・私自身が昔から高価なものを手に取れなかったから。
本当にこれに尽きてしまいます。。。
私は母に「あれが欲しい」「これが欲しい」って言えませんでした。
我慢していたと言うより、無意識に言わなかった、が正解です。
大人になると、「仕事をし、稼ぎ、生活をする」ってことが
とてつもなく大変だと言うことがわかります。
私は今の状態で、「子供を一人で育てる」は出来るのか?って
考えることが最近あります。母はシングルマザーだったから。
42歳で、私を産んで、仕事をし、一人で私を育ててくれました。
これがどれだけすごいことか、今になったらめちゃくちゃわかります。
18歳で社会人になった私はそこから今までの10年間で
肉体的にも精神的にも仕事に対する自分の命の削られ方に
すぐにNG信号が出るようになりました。(本当にいい事)
最初は、’’こんなに安くていいの?’’=’’お母さんのセンスや制作時間、労力をその値段で売っていいの?’’にも正直、置き換えることができて胸が凄く傷みました。
それと今日店の前で声を掛けてくださった72歳のマダムに70歳のお母さんが作ったの?
こんなに繊細に?全部?これも?え?って本当に驚いてくださって確信しました。
やはり、【目も悪くなり】【足腰も悪くなり】、こんな細かい作業ができる
母親って凄いんだなって思ったと同時に、無理させているかもしれないって思いました。
私の母も夢中になると止まらない、好きなことは時間を忘れて永遠とやる、
本当に親子なんですね。
母にはいつも値段のことで話をします。これは原材料いくら?
じゃあ、これくらいで売っていい?の会話。
母は、一度も安すぎとは言ってきたことはありません。
(自分のセンスをわかっていないのも事実かもしれません)
きっと私もわかっていません。
他のハンドメイド作家さんの作品を見るととてつもない高さで
私には全然手の届かない、未知の世界で買えないなぁって思ってしまいます。
個人的理由になってしまうけれど、高校生の時にアルバイトを無理して
頑張って高3の卒業前には運転免許は自分で全部工面するほどバイトもしました。
先日、中学の親友と会った時に高校の時のソフトテニス部から
勧誘があったことを話しました。(親友にも話していなかったみたいです)
あと、中学卒業の時にも顧問に呼ばれて、「これから堀はどうするんだ?」と
話されたことがあります。「ソフトテニスは続けるのか?」と言われました。
ハッキリ「続けません。これ以上、母を苦しませられないから」と言いました。
顧問「そうか…何校からかお前にスポーツ推薦が来てる、どうする?」
『全部断って大丈夫です。みんなにも言わないでください』
本当は嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくてその誰かが認めてくれる
栄光・・・うちのチームで是非、みたいなのにすがってみたかった。
自分の力がどこまで挑戦して上に行けるのか試してみたかった。
気持ちも正直あったと思います。けど選びませんでした。
これが一人の生き様、人生。
生まれた運命、環境、同じ人なんていないし、
同じでいけなきゃいけない考えも存在しないのかな、と思えました。
母にも私がこの安価な値段で(わかってはいる)販売することにも
了承をきちんと頂いてます。母も同じ方向性で、逆に趣味だった編み物を
誰かに届けたいとか見てもらいたいとかこれで幸せになってもらいたいとか
思ってくれてありがとう、って言ってくれました。

年を重ねれば重ねるほど、涙もろくなるし、なんで泣くのかも理由が明確になったし、
産んでくれたありがたさとか育ててくれた感謝とか今本当にめちゃめちゃ強くて。
これを書きながら、また号泣だし明日も個展なのにもう1時半だしで、
感情しっかり!!って感じです(°▽°)
毎年一緒に行ってた音楽フェスに今年は連れていけなかった。
一つの理由に、この1年で腰痛が更にひどくなったから。
明日、もう2つほどブログに書き溜めたいことがあるので
またきちんとブログに書きたいと思います。
明日、4/16(tue)@東京・中野/meee Gallery Tokyo(中野区新井1−23-24)
中野駅北口徒歩8分、中野ブロードウェイ先、突き当りを右に2〜3分
右手に緑の看板が見えます、左に曲がるところがあり『薬師』とあれば
まっすぐ進んできてください^^3分ほどでギャラリーに到着します。
以上、頭の整理をするために書いたブログでした。
ここまで読んでくれた方、優しい方だと思います。
そういう人に恩返しがしたいなぁ、といつも思ってます。
最後まで、ありがとう。
また明日、書けるように頑張ります。
おちゃね



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